
漆喰は、初めて触るとすぐ床に垂れる。それでも塗り重ねるうちに、少しずつ思い通りの厚みになっていく。千葉県茂原市で開かれた「DIY×人中心型アニミズム」イベントは、そんな不器用な時間から始まった。
・2026年3月19日〜20日、千葉県茂原市の鹿倉貴之さん宅で1泊2日のDIY交流イベントを実施 ・参加者は鹿倉さんの家の壁を漆喰塗りしながら、暮らしの中の「モノ」を通して人となりを読み解いた ・食事・室内のブランコ・薬草風呂など、暮らしそのものを共有する時間を用意 ・参加者の声が5件寄せられ、うち1件には鹿倉さん本人からの返信もあった
「俺は求めないから、みんな好きなようにやってね」——鹿倉さんが漆喰を塗る手を止めずにかけてくれた一言が、参加者の記憶に残った。会話から人を知るのではなく、モノと行動から人を知る。それがヒトマップの手法だ。あなたの家にも、誰かに語りたくなる痕跡が眠っていないだろうか。





参加者の声
俺は求めないから、みんな好きなようにやってね
漆喰塗り以外にも楽しいことがいっぱいで、個人的にも参加してよかったと感じました。
食卓を囲むことでできる話題や幸せを共有する感覚があるなと感じました。
「失敗」は「学び」や「発見」に変えられることだ。
会話からではなくモノからその人を想像するという点がとても新鮮だった。
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