文献●●●○○
播磨国風土記(はりまのくにふどき)(はりまのくにふどき)
奈良時代前期(713年頃〜)
兵庫県には、これまでに3件の足跡が記録されています。そのうちNaN%が、ときめきや懐かしさといった好意的な感情とともに残されたものです。
3件の記録
🖨 掲示用ギャラリー奈良時代前期(713年頃〜)
播磨国内各郡の地名の由来、産物、地味、古老の伝承を記した官撰の地誌。「風土記」のうち完本に近い形で現存する数少ない例の一つ。原本は失われ、現存するのは天理大学附属天理図書館蔵の写本(国宝)。
兵庫県公式サイト「播磨国風土記」、兵庫県立歴史博物館
伝承(口承民話、成立時期不詳)
篠ヶ峰に棲んでいた鬼が、大嵐の後に麓の集落が洪水になりかけているのを見て滝壺に息を吹き込み、水を地中に吸い込ませて村を救ったという。恵みをもたらしてから天へ去る、神に近い性格の鬼として語られる。(単一情報源)
兵庫県立歴史博物館「ひょうご伝説紀行」
奈良〜平安期の伝承、歌枕として定着
この地にいた雄鹿が凶兆の夢を見て妻に外出を止められたが、淡路島の恋人のもとへ海を泳いで向かい漁師に射殺されたという夢占いの物語が地名の由来とされる。平安末期の『山家集』にも歌枕として詠まれている。
神戸市兵庫区公式サイト「まちかどの伝説と信仰」、兵庫県立歴史博物館「ひょうご伝説紀行」